伴走型マーケティングセミナー~多様な“経験地”が導く成果の作り方~

そもそもマーケティングとは?
相手の欲しいものを理解して、自然と選ばれるようにする仕組みづくりのことです。
例えるならば、恋愛と一緒💛
相手に喜ばれ、自然と選ばれる仕組みづくり。
売り込むことではなく「相手目線」
広告や宣伝だけでなく、 商品・価格・販売方法・体験すべてを含む。
営業(広告)は「告白」自分目線
いくら素敵なプレゼントを用意しても相手に伝わらなければ全く意味はない。
ポイントをまとめると、
①売り込むことではない
「買ってください!」と押し付けるのではなく、相手が欲しいと思える状況をつくる。
②相手目線
「誰に、どんな価値を届けるか」を考えることが中心。
③仕組みづくり
広告や宣伝だけでなく、商品・価格・販売方法・体験など全部を含む。
しかし広報の難しい
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伝えたいことと相手のニーズのギャップ
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専門用語でわかりにくい
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内部調整の難しさ
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発信の継続性とタイミング
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信頼と責任の重さ
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社内の理解力
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具体的には何をすればいい
社内の理解がなければ広報は生きてこない
内部広報(スタッフ向け)
目的:スタッフ理解・巻き込み
方法:定期メール、掲示板、社内ニュース
朝礼・ミーティングで共有
意見募集や改善提案
広報の本当の役割は“幸せの設計図”を描くこと
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情報を受け取ることで健康に
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提案によって綺麗になる
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サービスを通じて自信がつきパフォーマンス向上
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人や地域とつながることで安心や豊かさを感じる
経験の広がりが共感とサービスの可能性をつくる
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」
有名な映画のセリフですが、
これはまさに「体験」の本質を突いています。
どれだけ調べても、どれだけ論理的に説明できても、
実際に現場で起こっていることを体で感じた人には敵わない。
そこには、言葉やデータだけでは表せない
温度、匂い、緊張感、違和感、感動があります。
知識より“体感”が勝る時代に
現場で得る経験こそ、語る力になる
体験が全てを変える
「経験値より“経験地”なんだよ」
あるパラオリンピアンの方がこう語ってくれました。
この言葉が、今の時代においてこれほど重く、
そしてリアルに響くことがあるでしょうか。
今の時代、殆どのことはネットで調べればわかるようになりました。
最新の技術、世界のニュース、あらゆる人の体験談やレビュー。
SNSや動画配信で、誰かの「経験」は、擬似的にいくらでも“見る”ことができる。
でも、だからこそ問いたいのです。
それ、本当に「自分の経験」として語れますか?
積み重ねてきた“経験地”が、私を育んできました。
アップサイクルや伝統工芸、スポーツ、健康、美容
睡眠、インクルーシブデザイン、メディア運営、など、
多様な領域で事業を展開してきました。
分野を超えて培った視点とネットワークこそが、
今の伴走型マーケティングを支える礎です。
多彩な経験を武器にクライアント様一人ひとりに
最適な戦略を共に描きます。
歴史や概念にとらわれず、
まずは何にでも興味を持とう!
ストーリーテリング:商品だけでなく、開発者の想いや利用者の声を語る
例✕「この布は群馬産のシルクでできています」
〇「100年以上続く群馬の養蚕農家が大切に育てた繭から作られたシルクです。
次世代にも伝えたい思いで商品化しました」
✕「当院は最新鋭のMRIを導入しました」
〇「脳の小さな異常も早期に見つけたい。
そんな思いから最新のMRIを導入しました。
これにより、患者さんの安心と早期治療につながります」
「伝えたいこと」ではなく「共感できる物語」
わかりやすさ重視:専門用語ではなく「顧客の言葉」で説明
双方向性:アンケート・SNSの声を拾い、改善につなげる
PDCA:広報の反応(アクセス数・来店数・口コミ)を確認し、次へ活かす
体験せよ。触れよ。五感で感じよ。
例えば、温泉の魅力を語りたいなら、
何十カ所も実際に入ってみればいい。
ドーナツの新商品を開発したいなら、自分で揚げればいい。
地域を活性化したいなら、
まずはそこの人と一緒にご飯を食べてみろ。
感じたことしか、人には伝えられない。
これはシンプルで、でも本質的な真理です。
五感で得た実感=説得力・共感を生む
「今は忙しいから」
「もう少し準備ができたら」
「失敗したらどうしよう」
「うまくいく保証がない」
「誰もやってないし」・・・
これらはすべて“やらない理由”
やってみなけりゃわからない
結果を出す人は
「まずやる!」
広報は「伝えるだけでなく、伝わる工夫をする仕事」
小さな工夫を積み重ねて、継続・改善することが大事
今日からできることからスタート
デジタル活用
SNS、LINE、ブログ
コミュニケーション
お客様・地域・スタッフの声を反映
データ活用
アンケート・アクセス解析で改善
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